toggle navigation

MENU

基本的生活習慣を身につける

0歳児から「自分で!」の気持ちを大切に育て「自分で決めて自分ですること」の喜びや達成感、満足感を積み重ねて食事・排泄・着脱・睡眠・生活のきまりを主体的にとりこむ力を仲間と一緒の生活のなかでつけていきます。
大人に依存しながら自立していく乳幼児期、「ジブンデ、イヤダー、ヤッテー」という子どもの揺れる気持ちを受け止めながら本当は上手に自分でやりたい気持ちを掘り起こし、面倒なことにも根気強く向かう意欲を育て仲間とともに 育てていきます。
「自分のことは自分でする」から「自分たちのことは自分たちでする」「小さい子の面倒をみられる子」に育てることを目標に毎日の生活・遊びのもとで丁寧に取り組みます。

健康な体づくり

健康な体づくりの要素は、次の三点が大切な柱になります

1) 添加物の無い新鮮な旬の食材によるバランスのとれた食事。

2) 仲間と共に戸外で心と体を使い薄着で元気に遊び運動する

3) 早寝早起きのメリハリある生活

遊びを通して育つ保育

遊ぶことが大好きな子どもに育てたい。子どもが目を輝かせてやってみようと手を出す教材・教具を作りだし、遊び込める環境の準備が必要です。 遊びを通して

1) 手と足、全身を使い諸機能の発達を促します。

2) 大人と楽しく、心地よく遊んだ経験をもとに子どもたちは、仲聞と心通わせ遊ぶことが好きになります。保育士が仲立ちして子どもと子どもをつなぎ遊びを展開します。

3) ルールにそって友だちを誘ったり、自分の考えを主張したり、我慢したり、遊びを展開するなかで感情と知恵がふくらみ遊びの面白さを追及する中でさらなるルールを発展させていく主体性が育っていきます。

4) 人・物・自然とかかわり社会性や認識が広がります。
考えたり、工夫する力や言葉が発達します。

仲間ともに育つ保育

大切にされる経験をもつ子は、人を大切にできます。遊び・生活の場面で一人ひとりを大切 にします。友だちと一緒に遊び、友達の姿を模倣し共感し共に「挑む」なかで友達と一緒に出来るようになる喜びを経験します。 園にはいろいろな個性の子どもたちがいます。それぞれの良さを認め合い学び合う仲間づくりをします。

豊かな行事を節目に育つ保育

日常の保育活動のまとめとして子ども達の発表の場となるもの
例えば運動会。
日本の伝統文化を伝承するものそして音楽・劇など心を揺り動かす良い文化で保育士子どもと共感するものをとり込んでいます。
文化には芸術・スポーツ・科学がふくまれます。
子ども達の生活を彩り又、成長発達の節目として、ねらいと目標をたて挑む活動に豊かな文化を取り入れます。

心と体を育てる給食

命の源の食事。
発達を踏まえた給食と保育をつなげ子どもの生活の楽しみとしての給食をつくります。
父母との懇談を大切にして家庭との連携を持ち子どもの心と体を育てる食事を大切にします。